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分厚い教科書です。
いわゆる、『ロビンス病理学』です。
いわゆる、『ロビンス病理学』です。
これは買うかどうするか迷いました。
ここまで細かい知識は、合格だけを目指すなら必要ないでしょう。
ただ、サイトカイン系、炎症機序に関して詳しく書かれていたので、思い切って買いました。
この本は買って良かったと思います。
読むにはそれなりに気合いは要りますが、それも慣れるまでです。
それから、大きいのがオンラインテキスト。
この本を買うと、オンラインテキスト閲覧ができるようになります。
このオンラインテキストには、この本の全てが収録されています。
つまり、ネット環境さえあれば重い教科書持ち歩かなくても良いということです。
さらに、オンライン教科書だと用語同士がリンクされていますので、関連のあるページをパッと見れるという点では、ペーパーテキストよりも優れているかもしれません。
この本をamazonで買う時に注意して欲しいのが値段。
値段の揺れが大きいです。
俺は15000円弱で買いましたが、その少し前に買った人は10000円弱でした。
その差5000円は大きいですよね。
amazonにメールしたら、返金してくれましたけれど。
個人的には、かなりオススメ。
そういえば、友人の兄(京大医学部卒)は、友人に、
「ロビンス日本語版なんて読むな、間違いだらけだ」
と言ったそうです。
その人は学生時代に友人同士で全訳をしたとのこと。
間違いが多いかどうかはともかく、日本語版よりも内容ははるかに多いです。
日本語版は省略しすぎですね。
USMLE興味ない人でも買って損はしないと思う一冊です。
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